大阪・関西万博 公式キャラクター「ミャクミャク」

2025年 大阪・関西万博・・経費が高くなりすぎ辞退する国も出始める中、行く予定にしています。今のところ明るい話題は1つもないんですが、ひそかに心待ちにしています。

以前Facebookの某グループで公式キャラクターが決定した時に紹介したところ、結構えげつないコメントをつける人が少なからずおられ凹みました。とりあえず、多くの方が参加する場での投稿はやめる事にして、個人で運営するブログで近くなってきたら紹介しようと思っていました。開催まで2年を切りましたので、改めてカテゴリーに「EXPO」を作成。今まで何度か投稿した万博関連の投稿はこのカテゴリーに移動。今後こちらで2025年 大阪・関西万博の様々な情報を少しずつ発信しようと思います。

まずは公式キャラクター!愛称が「ミャクミャク」に決定しました(2022年7月)。同じ名前を考えた方が2名おられたとのこと。以下命名者のお2人とそのコンセプトです。
川勝未悠(1984年生まれ)
今まで「脈々」と受け継がれてきた私たち人間のDNA、知恵と技術、歴史や文化。変幻自在なキャラクターは更にあらゆる可能性をその身に宿して、私たち人間の素晴らしさをこれからも「脈々」と未来に受け継いでいってくれるはず。そんな希望を込めて「脈々=ミャクミャク」と名付けました。またミャク=脈であり、生命そのもの。ミャクミャクという2音が続く様は、命が続いている音にも聞こえます。
作田 陽向(2022年生まれ)
初めてキャラクターを見たとき、赤色と青色が動脈と静脈を連想させたため。また、万博のテーマである、人類文明のつながりや、国際的なつながりを、「脈」という言葉で表せられると思ったため。

今回はキャラクター自体に賛否両論がありますが、公式キャラクターってそんなものかと思っています。公式キャラといえば、長野オリンピックの「スノーレッツ」、愛・地球博の「モリゾー」「キッコロ」、東京2020の「ミライトワ」などがありますが、すでにパッと思い出せなくなっているかも? EXPO’70の時は公式キャラクターではなく、岡本太郎さんの太陽の塔がシンボルでした。今では誰もが認める芸術作品ですが、発表された当時は大衆が好意的に受けとめたものの、知識人が否定するというもので、とりわけ美術界からの反発は相当なものだったそうです。大阪・関西万博のキャラクターはキモカワ系ですが、インパクトがありすぎて賛否両論。でも、太陽の塔も夜見ると怖い・・ 今回の大阪・関西万博では、EXPO’75の太陽の塔のようなレガシー的なモノは残さない予定だそうです。実はこの記事を投稿したのが、2023年12月10日でした。2025年にはいり、跡地が大屋根リングを一部レガシーで残す案や、サーキットレース場になるという話が持ち上がってますますね。さてさてどうなりますことやら。

ミャクミャクの目玉は6個あるんです。尻尾?お尻?に1個ついてます。正面からはよく見るんですが、後姿ってそんなに映像で映らないでしょ?知っているとちょっと鼻高さんになれちゃうかも?(´∀`*)ウフフ

通期パスを購入し、アクスタも買って楽しみに待っている私・・・でもぜんぜんチケット売れてなくて悲しい・・

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


最近の記事
お知らせ
人気ブログランキング
ブログランキング・にほんブログ村へ
PAGE TOP