ARTISTS’FAIR KYOTO 2025
メイン会場
会期:2025年02月28日~2025年03月02日
場所:京都国立博物館 明治古都館、京都新聞ビル 地下1階
アドバイザリーボード企画展会場
会期:2025年02月28日~2025年03月06日
場所:臨済宗大本山 東福寺
国内外の一線で活躍されているアーティストさんの推薦、あるいは公募より選出された新進の若手アーティスト作品を紹介するARTISTS’ FAIR KYOTO、メイン会場は昨年同様、京都国立博物館 明治古都館と京都新聞ビル 地下1階。アドバイザリーボード企画展会場は東福寺です。今年は時間がなく朝一で一番見たかった東福寺へ。展示作品も面白かったのですが、東福寺のお庭もとっても素晴らしかったです。東福寺からメイン会場へは昨年よりもさらに離れていましたが、シャトルカーという名の大型タクシーが運行されていて、快適に京都新聞ビルまで移動できました。よかった、よかった。ひんやりとした薄暗い地下空間で大型作品や映像作品を鑑賞。京都国立博物館 明治古都館は時間がなくてパス。メイン会場が見れないのは残念でした。かわりに最寄り駅に行く途中の千總ギャラリーで加藤泉展🔗が開催されていたので、こちらを見て帰ってきました。開催日程が短いのがネックだなあと感じが今年のフェアでした。
アドバイザリーボードらによる展覧会場の東福寺ではYottaさんの『花子』がお出迎え。館内では大巻伸嗣、加藤泉、鬼頭健吾、オサム・ジェームス・中川、池田光弘、椿昇、薄久保香、田村友一郎、名和昇平、鶴田憲次、津田道子、大庭大介、ミヤケマイ、ロバート・ブラット計14人の作品が展示されています。最近ドハマリしている加藤泉さんの作品が見れて嬉しかったです。
(*すでに終了していますが、記録としてアップしました。また2021年からの同フェアも同じく記録としてアップしています。)
ARTISTS’FAIR KYOTO 2025
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アニバーサリーボード
東福寺庭園
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