テレビ愛媛開局55周年記念
バンクシー&ストリートアーティスト展 ーストリートアートの進化と革命ー
会場:愛媛県美術館
会期:2024年9月7日~11月17日
鹿児島に行った思えば、今回は愛媛県美術館の紹介です。クルーズちょっとうろうろしています。(今回のクルーズは始末記としてまた後日アップしますので、ご興味のある方はご覧になってみてください)
旅行に行ってるのに、観光もそこそこに美術館巡りです(-_-;) バンクシー展はいろいろな会場で展覧会が行われているので、それなりに作品を見てはいるんですが、今回はヘリングやバスキア、ヨーロッパや日本で活躍するストリートアーティストの作品も展示されているとあったので、ワクワクして出かけました。バンクシー作品は会場の後半に展示され、あらかた見たことのある絵画でしたが、キーホルダーやお札などは初めてみました。見たことのない作品に出合うとドキドキします(・ω・)(-ω-)(・ω・)(-ω-)ウンウン♪ すべて撮影可能とあり、会場内の鑑賞者が少ないのをいいことに、構図など狙いをつけて撮影しちゃいました。だからといって、なんら変わり種しない素人の写真です、お許しを~~~( ´∀` )
前半は面白い作品が沢山あったんですが、8人のアーティスト作品のみ写真撮影OKでした。キース・ヘリングやバスキア、よかったんだけどなあ。残念。頭と心にしっかりと?焼き付けて帰ってきました。ペイントしている時に着用していた洋服や、描くときに使用していた道具類なども展示されていて、興味津々でショーケース内を覗き込んでいました。スケッチブックなんかもありましたよ~~ 一昔前はただの落書きと思われていたストリートアートが、そこに思想が吹き込まれた事で今や芸術の仲間入り。時代はかわっています。これからも進化し続けるであろう、ストリートアート、今後が楽しみでなりません。
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