EXPO 2025 大阪・関西万博 4月19日

EXPO 2025 大阪・関西万博
会期:2025年4月13日~10月13日(184日間)
会場:大阪市此花区夢洲
3回目 西ゲート12時入場

職場が新大阪なので、仕事終わりにふらっと行ってきました。新大阪からは快速エキスポライナーで桜島駅まで約15分で行けちゃうので楽ちんです。桜島駅からは唯一予約なしで乗車できるシャトルバスがあります。混雑している時は予約優先なので要注意ですが、12時以降であれば問題なく乗車できそうです。所要時間は約15分。到着は西口ゲートすぐ前です。あまり歩かなくても入れるので、いいですねえ。
さて、今日のパビリオンは・・
1.EXPOメッセ「WASSE」
2.いのちめぐる冒険 自由入場エリア
3.静けさの森
4.西口郵便局
5.夜の地球
ちょっと少な目です。今回の目的は、デジタルスタンプを取り忘れたパビリオンの再訪でした。お願いしたらQRコードだけ持ってきてくれたり、スタンプのある場所まで入らせてくれたりと皆さん、とっても親切で、嬉しかったです。

1.EXPOメッセ「WASSE」
こちらでは期間限定で様々なイベント等が行われています。今回は映画「SHOGUN」の舞台衣装と、映画が上演されていました。Disney太っ腹~~~ 貴重な衣装を間近で見れて満足、満足。でも映画は見なかったけどね・・・( ´∀` )

2.いのちめぐる冒険 自由入場エリア
「無限メタモルフォーゼ」「生物多様性超シナプス」「想像の源」「いのち球」は自由に見学可能です。宇宙の窓は、映像ショーでさまざまな「いのち」の姿を、縦横4メートル以上の大きな高画質LED画面に映し出す展示です。気象衛星「ひまわり」が10分ごとに送ってくる地球の写真を、AIの技術を使い、誰も見たことのない美しい地球の映像をリアルタイムで見ることができます。

3.静けさの森
約1,500本を超える樹木が植樹された森では、静けさの森アートプロジェクトが行われています。テーマ事業プロデューサー宮田裕章、会場デザインプロデューサー藤本壮介、ランドスケープデザインディレクター忽那裕樹、アートディレクターの長谷川祐子らが手掛けます。5つのテーマにそった作品が点在しています。
*健康とウェルビーイング
レアンドロ・エルリッヒ:鏡や構造を用いた視覚のトリックで無限空間を演出しています。金沢21世紀美術館の《スイミング・プール》で有名です。
*平和と人権
オノ・ヨーコ:地面に掘られた穴の底に鏡を仕込むことで空や景色を映し出します。この作品はお気に入りで、行くたびに写真撮影をしています。
*学びと遊び
ピエール・ユイグ:人肌のような温かみをもつ彫刻
*地球の未来と生物多様性音
光と音によるユニークな作品 昼と夜ではまた違った雰囲気になり、ついつい魅入ってしまいます。
*未来のコミュニティとモビリティ
ステファノ・マンクーゾ:繊細なワイヤーで吊るされた12の彫刻です。吊るすのが大変な作業だったと伺いました。
これらの作品が見事に森と調和し癒されます。これだけでも万博に来てよかった~~と思えます。

4.西口郵便局
万博会場内には、東西入口付近にそれぞれ郵便局があります。消印のスタンプがそれぞれ違うので、スタンプ欲しさに行ってみました。ただ、西口では「未来からの手紙」という予約制のコーナーがあり、25年後の自分から手紙を受け取ることができます。1970年の万博では実際に自宅に配送されたようですが、今回はその場での受け取りになります。興味半分、面白半分でやってみました。

5.夜の地球
せっかく万博に来たので1つくらいパビリオンに入りたいと思い入館してみました。こちらでは制作に5年かかった直径1mにもおよぶ巨大な輪島塗大型地球儀「夜の地球 Earth at Night」が展示されています。前室では、動画でこの地球儀が完成するまでを紹介しているんですが、かなり長編なので、少しだけパスしました・・(;’∀’) 輪島塗は漆黒と金の発色の繊細な美しさが特徴で、周辺の壁では同じく輪島塗の技法を使った都市パネル(東京・ニューヨーク・北京・ロンドン)を見る事ができます。観覧者から、なんで大阪じゃなくて東京なんだろうね?って聞こえてきて、ちょっと笑った・・(;’∀’)

昼から入場はパビリオン予約がとりずらいので、お散歩中心がいいように思いました。←まだ始まって1週間もたってないのにねえ~~~

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