EXPO 2025 大阪・関西万博
会期:2025年4月13日~10月13日(184日間)
会場:大阪市此花区夢洲
5回目 東ゲート17時入場
今回は元職場の同僚と一緒に新大阪駅&夢洲駅で17時すぎに待ち合わせをして万博会場へ。みなさん始めての万博でテンション高めです。1回行ってよかったら通期パスを購入したいということで・・う~~ん、絶対いいんだけどなあと内心思ってましたが、感じ方は人それぞれ。笑ってました。で、会場入ったら、5分で通期パス買うってなって笑っちゃいました。とりあえず、東ゲートから大屋根リングの上に上がり、ポルトガル館近くで降りて入館。から移動しnull2などシグネチャーパビリオンを案内。ちょうどアオと夜の虹のパレートの時間だったので、階段状の椅子に座っておにぎり食べながら見たんだけど・・音楽は聞こえるものの、ちょっと端過ぎて、会話がほぼ聴こえないし映像も見れない&噴水も見切れちゃうので、途中であきちゃったかなあ?ごめん、観覧場所のミスだわ。その後クウェートパビリオンに案内しお別れ。一足先に失礼しました。
若者はパビリオンよりミャクミャクグッズが欲しいくてお買い物したそうでした。18時にインだったので、あまり回れませんでしたが、なんとなく雰囲気はわかったかなあ?多くの友人と行くのであれば、会場内放牧もポイントだなあと思いました。待ち合わせは大屋根リングの下。一定間隔で木に番号がふられてるので、何番で待ってますって教えるのが一番わかりやすいし、出会いやすいです。ここポイントね(´∀`*)ウフフ
さて、今日のパビリオン&イベントは・・
1.ポルトガルパビリオン
2.アオと夜の虹のパレード(紹介済み)
1.ポルトガルパビリオン
テーマは「海洋:青の対話」 ポルトガルは日本と同様、海洋国家です。パビリオンを手掛けたのは隈研吾。大航海時代の帆船の重要な道具のひとつであったロープを波にみたて、1万本あまりのロープとリサイクル漁網を使用し、海洋保全のメッセージを視覚的に表現しています。雨や風などの自然現象で、ゆる~~くロープが揺れ動きます。またパビリオン前で並んでいると波や水の音が聞こえますよ~。館内は大きく2つのエリアに分かれ、最初のエリアでは日本とポルトガルの関連がわかる動画や展示。ポルトガルといえば、種子島に鉄砲を伝来した宣教師たちの話を習いますよね?カステラ、パンなどポルトガル由来の用語の解説もあり、勉強になります。また奥のエリアは大型スクリーンによる海に関するメッセージ性のある映像。海の中にいるような気分になりとっても見ごたえがありました。





さて、今回はこれだけなので、ポルトガルパビリオン以外にちょっとした蘊蓄を・・
東西両ゲートを入場するとミャクミャクのモニュメントがお迎えしてくれます。その横によく見ると足跡がありますが、これミャクミャクの足の実寸大です。自分のシューズと比べて写真撮影して見ましたが・・かなり大きいわ( ´艸`) 夜の万博会場の写真とともに紹介します。












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