EXPO 2025 大阪・関西万博
会期:2025年4月13日~10月13日(184日間)
会場:大阪市此花区夢洲
7回目 東ゲート12時入場
11時過ぎにJR新大阪駅で友人と待ち合わせをしてふらっと万博です。万博会場に持ち込めない大型スーツケースを環状線の弁天町駅近の万博公式預かり所に預けたんですが、土地勘がなくえらく遠回りしちゃいました。わかりやすい表示が欲しいなあ・・たまたまでしょうが、警備の人もそっけなくて教えてくれないし・・( ;∀;) で、なんやかんやで13時前にやっと入場。
さて、さて今日は・・・
1.ブラジルパビリオン
2.英国パビリオン
3.ヨルダンパビリオン
4.ペルーパビリオン
5.大阪ヘルスケアパビリオン自由入場エリア
とパビリオンはちょっと少な目ですが、万博会場内をパビリオンを見ながら散策。静けさの森では不思議なパフォーマンスにも遭遇しました。
また、英国パビリオンでフィッシュ&チップスを瓶ビールとともにテイクアウトし、さらにパビリオン入場後2階にあるバーでノンアルコールカクテルをいただきました。ヨルダンでは大きなデーツが2つついたヨルダンコーヒーを飲んで楽しみ、夕食はドイツパビリオンのレストランで。バーやレストランはメニューをQRコードで読み取り注文する方式で、ちょっと慣れなくてドキドキでした。ブラジルと英国は以前紹介しているので、今回はヨルダンとペルーだけね
3.ヨルダンパビリオン
テーマは「未来を紡ぐ」 スターウォーズのロケ地、砂漠地帯「ワディ・ラム」の赤い砂を敷き詰めた円形の展示室でヨルダンの歴史や文化を紹介する映像を、座ったり寝転んだりしながら見ることができます。展示室は靴を脱いで入室します。まるで砂漠にいるかのような体験ができると最近大人気です。砂はサラサラで体に一切つきません。砂は海外から持ち込む場合検疫の対象となり、基本的には土の持ち込みは原則禁止されていることから、綺麗にするために約50トンの砂が20トンまで少なくなったそうです。今回の万博で何か国かで砂の展示はされていますが、本当に現地から運んできているのはここヨルダンと鳥取の2つだけです。パビリオン前におられる民族衣装をまとわれた男性が超カッコいいです( ´∀` )





4.ペルーパビリオン
テーマは「無限の可能性(Infinite Possibilities)」 ヨルダンのお隣のパビリオンです。ペルーといえばマチュピチュで有名ですね。こちらではペルーの歴史や文化を紹介する映像を鑑賞したり、アルパカ製品や工芸品の紹介や、会期前半(7月12日まで)は、「シパン王の宝飾展」と題し、ペルー北部の砂漠地帯シパン村のピラミッドから発見された金銀装飾品の副葬品などが展示されています。7月13日から会期末までは「ナスカ文化展」と題して、地上絵の謎に迫る展示がされる予定です。2回行かなくちゃ!






・・おまけ・・
英国パビリオンテイクアウト&バー
ヨルダンコーヒー
ドイツパビリオンディナー






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